行政書士の年収とワークスタイルを考える

2014-04-28

行政書士の年収は「年収300万円にも満たないので生活できない」という話や、
「業務範囲が広いので、年収1000万円も稼いでいる」という話もあります。


本当のところ、行政書士の年収は一体どのくらいなのでしょうか。


日本行政書士連合会の行ったアンケートによると、
年間売上高が500万円未満と解答した方は全体の76パーセントを占めていました。

しかも、売上高ということは経費などを差し引いた場合、年収はもっと低くなります。

このような結果などから、行政書士は専業で食べていくのは難しいといわれるのでしょう。


しかし、年間売上高が1000万円を超えるという方が10パーセントもいて、
中には年収が5000万円を超えるという方も0.8パーセントいます。

現在、行政書士は全国に4万人いる中で、
行政書士の世界は競争の激しい格差社会であると言えるでしょう。


たとえ、行政書士という国家資格の職業であっても、
高収入を得るためには営業力が欠かせません。

ここで言う営業力とは、
新規の顧客を獲得する力と固定の顧客をつなぎとめる力です。

特に、行政書士の仕事は大半が1回の書類作成で完結してしまいます。
だからこそ、次から次へと新規の顧客を獲得していかなければ、
仕事自体が成り立たなくなってしまうので、営業力が大切となります。

もともと、営業職などを主として仕事をしていた方には向いているかもしれません。


一方、行政書士は年収にこだわらなければ、
自由なワークスタイルで働くことが可能な職業でもあります。

自分と家庭の状況に合わせた自由な働き方ができるという事は、
世代によっては大きな魅力です。

子育て中のお母さんやシニア世代の方の目指す資格としても、最近特に注目されています。

Copyright(c) 2014 行政書士のおすすめテキストと勉強法 All Rights Reserved.Designed by o2BusinessTheme