4月, 2014年

行政書士の年収とワークスタイルを考える

2014-04-28

行政書士の年収は「年収300万円にも満たないので生活できない」という話や、
「業務範囲が広いので、年収1000万円も稼いでいる」という話もあります。


本当のところ、行政書士の年収は一体どのくらいなのでしょうか。


日本行政書士連合会の行ったアンケートによると、
年間売上高が500万円未満と解答した方は全体の76パーセントを占めていました。

しかも、売上高ということは経費などを差し引いた場合、年収はもっと低くなります。

このような結果などから、行政書士は専業で食べていくのは難しいといわれるのでしょう。


しかし、年間売上高が1000万円を超えるという方が10パーセントもいて、
中には年収が5000万円を超えるという方も0.8パーセントいます。

現在、行政書士は全国に4万人いる中で、
行政書士の世界は競争の激しい格差社会であると言えるでしょう。


たとえ、行政書士という国家資格の職業であっても、
高収入を得るためには営業力が欠かせません。

ここで言う営業力とは、
新規の顧客を獲得する力と固定の顧客をつなぎとめる力です。

特に、行政書士の仕事は大半が1回の書類作成で完結してしまいます。
だからこそ、次から次へと新規の顧客を獲得していかなければ、
仕事自体が成り立たなくなってしまうので、営業力が大切となります。

もともと、営業職などを主として仕事をしていた方には向いているかもしれません。


一方、行政書士は年収にこだわらなければ、
自由なワークスタイルで働くことが可能な職業でもあります。

自分と家庭の状況に合わせた自由な働き方ができるという事は、
世代によっては大きな魅力です。

子育て中のお母さんやシニア世代の方の目指す資格としても、最近特に注目されています。

行政書士模擬試験での時間不足を解決したい

2014-04-21

行政書士の公開模擬試験は、本試験の練習として大変有効です。

特に、時間配分のシュミレーションができることで、
本番でも同じ3時間という試験時間を有効に使えるようになります。


行政書士の模擬試験で、時間が足りなくなってしまったという方は意外と多いようです。

時間が足りなくなるには、いくつかの要因が考えられます。

まず、考えられる第一の要因としては、
問題を解く順序が自分に合っていないのかもしれません。


これに対応するには、記述30分、文章理解15分と決めた上で、
残りの時間の使い方を考えます。
色々と試行錯誤をして、自分に合った順番と時間配分を決めることが大切です。


次に、学習したはずの知識が曖昧なため、
問題を解くのに時間がかかりすぎているのかもしれません。

これに当てはまると思うのであれば、知識を増やす努力をするしかありません。

とにかく、間違えた問題を繰り返し解いて、しっかりと覚えることが大切です。

誰でも、本試験では慎重になりがちで、
いつもよりも判断時間がかかり、解答に時間がかかってしまうと言っても過言ではないでしょう。

たとえ本番で慎重になっても、時間が足りない状態にならないためには、
何度も本番同様の条件で過去問を解いて慣れるしかありません。


更に、上記の2点の要因の両方にあてはまるという方もいるでしょう。
過去問を本番同様の条件で解くことで、模擬試験に対応できるようになります。

模擬試験では、本試験に実力を発揮できるように時間配分などを意識することが大切です。


独学で行政書士試験の学習をしていると陥りやすいスランプの脱出法

2014-04-19

独学で行政書士試験の合格を目指すためには、
自己管理がきちんとできるかどうかがポイントとなります。

そのためには、日々の学習する時間を、
できるだけ同じ時間帯に決めると良いでしょう。


例えば、社会人の方は帰宅してから夜に学習する方が多いです。

主婦や学生の方は、昼間の方が時間を取れるかもしれません。
もしくは、通勤や通学の時間帯を利用する方もいるでしょう。


このように、自分が勉強できる時間帯を決めて、
学習リズムを作ることは独学での学習を成功させるカギとなります。


独学で勉強を始めて何ヶ月か経つと、
受験に対する不安や孤独感などがつのり、
学習が手に付かなくなる
ことがあるかもしれません。

これは多くの方が経験することで、
やってもやっても終ることのない試験範囲の広さや、
迫ってくる試験日などへの不安などから気持ちが不安定になるのです。


このような気持ちの時には、あえて30分ほど問題集を解いてみましょう。
なぜなら、問題に集中しているときは余計なことを考えないので、気持ちが落ち着きます。


それでも、気持ちの落ち着かないときや学習が全くはかどらないときには、
思い切って1~2日学習しないで、気持ちをリセットしてみるのも効果があります。


また、図書館やファミレスなど、勉強する場所を変えてみるのも良いかもしれません。


独学は自己管理が大変ですが、
自分のライフスタイルに合わせて学習することが可能です。



しかも、かなりの費用を必要とする予備校や通信講座と比べると、
費用がほとんどかからないのも、独学の良い所です。


行政書士の職務と試験

2014-04-17

行政書士の仕事は、行政に係る文書を作成代行する仕事です。

昔は「代書屋」などと呼ばれていたこともあり、
我々の生活に密接した仕事です。


毎年確定申告の時期や土地の取得や移動をしたとき、
さらには遺産相続が発生したときなど、素人の力ではその後の処理が大変です。

何の文書を作成してどこへ届けたらいいのか、
またいつまでに提出しなければならないのかという基本的な知識も
あまり持ち合わせていないばかりか、
実際にその書面がどのような書式なのかもわからない方がほとんどです。


今でも、マンションや家を取得した人が不動産登記をする時は、
行政書士や税理士が間に入って届出をすることが多いようです。



不動産業を含めやどんな法人でも、
財産の取得や税金の支払い義務などが生じる限り、
必ず行政書士の力が必要
になります。

行政書士は法律のプロなのです。


行政書士になるには国家試験に合格するか、
法律に係る実務を積んでいる経験が必要になります。

ただし実務といっても事務方だと20年以上の勤務が必要ですので、
すぐに取得できるような資格ではないことがわかるでしょう。


逆に、弁護士など上位の資格を持っていると、
試験は免除で行政書士になることができます。


行政書士の試験は毎年1回行われています。

法律に係る試験ですので難易度の高い試験ではありますが、
全問のうち6割の正解で合格することができますので
努力次第で行政書士になることができます。


もっとも、最初の試験で一発合格する人は少なく、
2回、3回と受けて合格する人が多いので、
学習をはじめるのであればじっくりと腰を据えて取り組む必要があります。



行政書士試験をサブノート活用で合格する

2014-04-17

行政書士試験は、合格率がここ数年5~9パーセントということからわかるように非常に難関です。

このような難関試験を突破するためには、
だらだらと学習するのではなく、効率よく学習することが大切となります。


それでは、行政書士試験に合格した方はどのような学習方法を実践していたのでしょうか。


実際に合格した方の多くが、
自分なりに工夫を凝らしたサブノートを使っていたようです。


ノートの使い方としては、自分が間違えた問題や、
どうしても理解しづらいポイントをサブノートにまとめます。

それをいつでも持ち歩いて、空いた時間に覚えたり、問題を繰り返し解いてみましょう。


特に、過去問集や予備校の模擬試験などの問題集でつまずいた問題などは、
サブノートに問題と解説を書いて、繰り返し解くことが大切となります。


このようなノートに書く・まとめるという作業は、
解りづらい事柄を整理して理解するために良い方法です。

また、弱点を集めたサブノートを何度も見直すことによって、
記憶を定着させることができる上に、試験本番直前に短時間で見直しができます。


サブノートの活用で注意する点は、
ノートにまとめて勉強した気分になってしまうのでは、ノートを作る意味がないということです。
ノートの問題を繰り返し解くことに意味があるのです。

このような学習方法は、行政書士試験の学習だけでなく、
大学受験やその他の資格試験の学習にも良く使われる方法となっています。


また、科目ごとに分けて作成するよりも、
1冊に集約した方が持ち運びに便利です。


B5サイズのノートなどで作れば、簡単に持ち歩けるので、
通勤時間などの隙間時間を有効に活用できます。

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